特集:火災シミュレーション

 CFDによる火災シミュレーションの概要について、私どもがまとめたものを掲載します。 火災にはいろいろなものがあります。 戸外の延焼解析もありますし、地下鉄・自動車・船舶の火災もあります。それぞれの特徴をこの機会に知って頂きたいです。 火災解析の事例もその中にあります。先ずはイメージだけでも触れて下さい。

メルマガ全文(2019年7月19日号)   火災シミュレーション

 

〜解析事例〜
 非常に極端な熱発生量を伴う解析があります。そのような場合、発生する熱対流が空間内あるいは熱源周辺に強い流動と温度変化を起こさせます。 また、このような現象は広がる高熱や濃度の非定常拡散が多くの場合問題となります。更に高熱の炉口など、火災を上回る発熱量の拡散源からの対流 を評価する場合も想定され応用範囲は広いものがあります。
・熱対流による火災プリューム(安定上昇流)の再現
・サーマル(爆発的上昇流)の再現
・火源を設定しての様々な空間内の火災蓄煙(3次元煙流動)シミュレーション
 (初期火災・定常火災・テロによる爆発物や毒物の拡散も含む)
・火災と同等かそれを上回る熱源(精錬炉・加熱炉など)の熱対流解析及び移流拡散解析
 火災シミュレーション事例は以下をご覧ください。
  • ■京都アニメーション・火災シミュレーション@・アニメーション
     躯体形状は、報道されている情報で躯体形状や開口を実物に近くなるよう再現しました。 火源設定が難しいのですが、報道にあったガソリン40Lの燃焼熱が30秒間で燃えるとしました。当時のアメダスデータから気温は29 ℃と設定しています。 可視化は各断面温度分布の同時表示と、温度100℃の等値面のボリュームレンダリングです。10秒以降のアニメーションも製作中です。

     

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  • ■京都アニメーション・火災シミュレーションA・アニメーション

     

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  • ■某所火災シミュレーションB・アニメーション

     

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  • ■オフィスビルの火災シミュレーション・アニメーション

     

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  • ■大規模店舗の火災シミュレーション・アニメーション

     

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